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2018年02月20日

小学校英語教科化記念シンポジウムレポート



小学校英語教科化記念のシンポジウム(J-shine主催)終了。SEEFの市野先生がパネラーとして登壇。素晴しい発表でした。
支援員は親戚のおばちゃん。元気に"Hello!"ってやってきて、たくさん褒めてくれる」
その一言が私達支援員を表していますね。
やはり根っこがしっかりしている方の言葉はドッシリしている。本当にそう思いました。

ニュースや新聞、いろいろなメディアで見る以上に教育改革は今後私達にとって大きな物になるでしょう。でもだからこそ、『先のことをあれこれと心配する前に、今(信念を持って)していることを大切に』したいと思っています。

SEEFが共通認識として考えていること「温かい、開かれた教育」が未来に続く鍵になるのだと改めて確信しました。情報や世の中の流れはしっかりキャッチしつつ、でも私達がしっかり同じ目標を見つめながら、学校や自治体と共にチームとして柔軟に問題解決をして前に進む様子を、子どもたちに見せていきたいと思っています。

SEEFですが、今年は先生方や指導者の皆さんの心を軽くする研修会を開催予定です。同時に保護者の皆さんへの『おうちで出来る「アクティヴラーニング」』のワークショップも企画中。どうぞご期待くださいね。

子どもたちファースト。ならば、まずは指導者側やおうちの方々の心を軽く、楽しくするお手伝いをしたいと思っています。
こんな時代だからこそ、楽しく笑顔で手を取り乗り越える仲間、必要ですものね。(73)